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うにぃとな話

なにを書くか未定

先が読めない話

 

 先が予想できる人生ほど嬉しいことはないが、小説において先が予想できてしまったほど悲しいことはない。

byうにくら

 

 っと草いことを書きながら、そう思っているわけですよ。

 

 まず、確かに分かります。パターンはありますから、怒るのは待ってください。

 

1、先を予想したら、実際にそうだった

2、先が予想できたけど、実際は違っていた

 

 この2つですね。どっちが面白いかと言われれば、基本的には後者ですよね。予想していた内容通りだった!って喜ぶ人はいますが、物語としてはダメです。

※わざと読者にばらす場合は別です

 


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 少し話題はそれて、フラグ回収の話です。ノベルゲームとかにある、「あの時ああしたから、今はこうなった」っていうやつです。

 

 小説において、フラグは明確にすべきかそうしないべきか。という議題です。

 

 例えば、「主人公が雨でびしょ濡れになりながら、ヒロインと一緒に走って帰る」という描写を書きたいとします。

※「主人公とヒロインが、突然降りだした雨にうたれながら走って帰る」

 

 この時、主人公が家を出るときに「傘を持っていくかを迷う場面」や「テレビで天気のニュースが流れる情景描写」があれば、フラグとして成立します。

 ここにおいて、フラグは必要か?ということ問題です。突然感を出したかったり、一人称視点なら、この場合にフラグはいらないでしょう。逆に、三人称視点なら、フラグを入れた方が分かりやすいかもしれません。

 
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 と、長々と語りながら、何が言いたいのか?と聞かれれば、こう答えます。

 

まるで将棋だな

 

 とね?

 

 異世界スマートフォンなんちゃらは、久しぶりに「は?」と声を出したアニメでした。

 将棋がフラグと分かっていながら、あの場面で回収されると思った人は、作者しかいないと断言しても良いと思います。

 

 分からないもん。っていうか分かるか!

 

 でも、驚きと衝撃(突っ込み)を与えてくれました。これは、ありなのか…?と私は今さら考えています。

 

 

 最後に…

 考えて見れば、推理小説でもないのに先を予想しながら読むひねくれものは、数少ないです。何より、小説をあまり楽しんでいませんよね?

 「この先どうなるか?」は、大事な事です。面白い話には、心の裏ではそう思っているはずです。いかに話を構成して、繋げていくのか、難しいことです。